アダムとイブの物語をご存じでしょうか。旧約聖書に描かれている物語で、概要は以下の通りです。
・神様は、まずアダムを創られた。
・アダムが一人を寂しがって泣いてばかりいるので、神様はアダムのあばら骨を一本取り、その骨からイブを創られた。
・神様はアダムとイブに、禁断の果実は食べてはいけないという唯一のルールを課せられた。
・蛇がイブに禁断の果実を食べることをそそのかし、イブがアダムに勧めて二人とも食べてしまった。
・神様の怒りをかい、二人はエデンの園から追放されてしまった。
皆さん、この物語に違和感を抱きませんか?
わたしはこう感じています “アダムとイブが入れ替わってしまっている”と。
人間のデフォルト(基本)は女性であることが科学的に分かっていて、女性を元に男性が作られています。なにより、人間を産むのは女性ですよね。一人を寂しがるのも女性の方が傾向が強く、ルールを守らず危険な冒険を犯しがちなのも男性に多い傾向です。
おそらく、遠い昔に権力を得た男性が、本来の物語をゆがめてしまって、それが後世に伝えられてしまっていると思うのです。
神様は女性の寂しさを癒し助けるために男性を創られました。だから、男性は女性に求められることが根本的な生き甲斐になるように創られています。哀しいかな、妻に先立たれた夫は後を追うように亡くなる人が多いです。妻は夫に先立たれても天寿を全うする人が多いですけどね。笑
男性はいかに女性から求められ愛されるかが人生を左右します。男性を生かすも殺すも女性次第です。女性からの愛情を手に入れるために、人生をかけて努力しましょう!女性も寂しくて泣きながら素敵な男性が助けに来てくれることを待っています♡

とある女医
男性は“女性のために生きる”ことが運命と諦めて、命がけで頑張りましょ♡